早良区西新パーソナルトレーニングジムBeautifulDietです！

 

ダイエット中の壁の一つ。停滞期。

 

そこで諦めるか、粘って頑張るかダイエット成功の分かれ道になります。

 

今回はダイエット中に停滞期を来させないために意識して欲しいことをお話します🌟

 

本当にそれは停滞期？

ダイエット中に1週間体重が変わらないだけで、停滞期になったと言う人をよく見かけます。

 

筋肉より脂肪のほうが軽いため、体重の変化がなくても筋肉がついてきて、痩せているということはよくあります。

 

見た目や身体のサイズも変化しているのに、体重が変わらないと言って、食事量や運動量を変えてしまうのは本末転倒です。

 

最低2週間以上、体重の変化に加えて、写真を撮ったり、ウエストのサイズを測るなど、見た目や身体のサイズをチェックして、本当に自分が停滞期になっているのかを見極めるようにしましょう！

 

食べる物を変える

ダイエット中に同じ物を毎日食べ続ける人がいますが、これも停滞期を招く大きな原因の一つになります。

 

例えば、タンパク質も鶏胸肉だけを食べれば痩せるというわけではありません。

 

卵や牛肉、魚、豆などいろんな食材からタンパク質を摂取することで、筋肉が上手く作られて代謝がアップします。

 

また同じ物を食べることで、身体は同じように消化・分解・吸収のサイクルを繰り返して、身体がこれに慣れてきます。

 

停滞期というのは、ダイエット中の慣れによって引き起こされるため、食事にも緩急をつけることで、慣れをなくすことができ、停滞期が来にくくなります。

 

休息を取る

ダイエット中に最も大切なのが、しっかりと休みを取り身体をリラックスさせることです。

 

身体が疲れ、飢餓状態になると人間は身体を守ろうとホメオスタシスという自己防衛反応を起こします。

 

これが起こると、できるだけエネルギーを使わない省エネの状態に身体がなり、運動量を増やそうとしても上手く消費することができずに停滞してしまうのです。

 

最低週2日は運動をしない日を作るようにしましょう！

 

チートミールを取り入れる

身体を休める時にトレーニングをしない日を作ったり、食事面でも好きな物を食べる時間を作るのも大切です。

 

停滞期を来させないためには、ダイエットをしていることが身体にバレないようにする。ということが必要です。

 

そのために週2、3回は定期的に好きな物を食べる時間を作りるようにしましょう！

 

この時注意してほしいのは、連続、連日で好きな物を食べないようにすること。

 

食べた物は48時間かけて脂肪に変わります。

 

連続、連日で好きな物を食べると脂肪として蓄積されやすいので、メリハリをつけてチートミールを入れるようにしましょう！

 

最後に

動画でも詳しく紹介してますので、ぜひご覧ください！

 

停滞期になっている方も、これからダイエットされる方の参考になれば幸です。

 

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

 

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