こんにちわ！
福岡市博多区パーソナルトレーニングジムBeautifulDiet
パーソナルトレーナーの宇野です！
11月も中盤に入り、また寒くなってきましたね🍃
寒くなると食べる量も増えて、体重も気になってきますよね😅
そこで今日は、ダイエットを始めるにあたり、まずこれを実践してほしい3つのことをお伝えします！ぜひ、実践してみてください！
脂質を気にする
ダイエットの大原則として、
摂取カロリー<消費カロリー
この状態を作る必要があります。
三大栄養素の一つである脂質は、1gあたり9kcal(タンパク質と炭水化物は1gあたり4kcal)とカロリーが高く、摂り過ぎには注意です。
脂身の多い肉を出来るだけ避けたり、脂身は食べないようにするとカロリーを抑えることができます。
また調理の仕方でもカロリーは変わります。
揚げる→炒める→煮る→蒸す、茹でる
このように蒸したり、茹でたりすると油を使わずに調理するので、自然とカロリーカットすることができるのです。
このように脂質を気にすることにより、摂取カロリーを低くし、消費カロリーとの差が大きくなるため、痩せやすくなります。
炭水化物を低GI食品に変える
GI値とは
食品を摂取する際の血糖値の上昇スピードの指数のことで
GI値が高い炭水化物（パン、お米）を摂取すると、血糖値が急激に上がりやすくなります。
炭水化物を必要量より摂り過ぎると、余った血糖値が体脂肪となり、体に蓄積されます。
これが炭水化物で太るメカニズムです。
ダイエット中に意識してもらいたいのは、普段摂っている炭水化物を低GI食品に変えることです。
低GI食品には、玄米やオートミール、サツマイモ、もち麦、ブランパン(全粒粉パン)、そばなどが挙げられます。
普段食べている白ごはんを玄米にする。
朝の食パンをブランの食パンにする。
これだけで、血糖値が急激に上昇するのを抑えて、脂肪に変わりずらくなります。
20時以降は炭水化物を摂らない
炭水化物は体を動かすため、筋肉をつけるための大切なエネルギー源です。
しかし、摂取量やタイミングを誤ると太る原因にもなります。
そこで気をつけていただきたいのが、20時以降です。
血糖値は体を動かす際にエネルギーとして使われ、低下しますが、運動量が少ないと血糖値は下がりにくくなります。
そのため、食べてから体を動かさない20時以降はできるだけ炭水化物の摂取を抑えることをおすすめします！
ダイエット中の方は、以上3つを実践してみてください🙋♂️
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